慢性的な腰痛で病院に行って、原因不明と言われシップや痛み止めを処方されたが良くならず、ものすごく不安になったり、もう痛みとうまく付き合っていくしかないと、半ば諦めている方がいると思います。
慢性的な腰痛の原因
自律神経って?
例えば内臓を動かす、血液を流す、栄養を吸収する、老廃物を回収する、などです。
この“意識してもできないこと”はすべて自律神経の命令によってなされています。
自律神経は、正反対のはたらきをする「交感神経」と「副交感神経」の2つからなり、この2つがバランスよくはたらくことで、健康状態を保っています。
交感神経=活動モード
副交感神経=リラックスモード
そして、この2つの神経は、シーソーのように交互にはたらきます。
交感神経が働いている時は、副交感神経は少し休んでいて、副交感神経が働いている時は、交感神経が少し休んでいます。
とはいえ、「仕事中だから交感神経しかはたらいていない」、「眠っているから副交感神経しかはたらいていない」というものではなく、どちらかがほんの少し多く働いています。
自律神経と筋肉の関係
ストレスを感じる
↓
交感神経が働く
↓
筋肉が緊張して固くなる
↓
緊張状態が長く続くと体の循環が悪くなる
↓
筋肉に栄養や酸素が届きづらくなる
↓
筋肉の回復が進まない
↓
回復が遅れ、筋肉の疲れがとれない
このように「筋肉の緊張」と「自律神経」には深い関係があります。これだけ見ると、副交感神経が働いた方がいいように思えますが、副交感神経ばかりが働いたら、血管が弛んでしまい血液が流れにくくなってしまい、酸素や栄養が全身のすみずみにまで行き渡りにくくなって、結果的に自然治癒力が落ちてしまいます。大切なのは 『両者がバランスよく働くこと』です。
自律神経の乱れを整えるためにできること
1.ライフスタイルを見直す
食事、睡眠、休養、労働(勉強)が、毎日規則正しく行われていると体のリズムが順調に回ります。
睡眠時間を十分にとり、食事時間を一定にし、例えば和食などのあっさりしたものを摂る、食事量は腹八分にする、甘いものを控える、などの食生活を心がけましょう。
早寝早起きの習慣をつけることも大切です。
2.適度な運動をする
スポーツなどで汗を流すことで気分がすっきりし、精神的な充実感も得られます。
まずは定期的にウォーキングなどマイペースでできる運動を無理のない範囲で始めて、運動習慣を身につけましょう。
3.ストレスを解消する
会社、家庭、学校などの人間関係とのストレスとも、うまくつきあっていくことが大切です。
問題を一人で抱え込んでしまわず、つらいことも必ず時間が解決してくれることを忘れない、嫌なことを引きずらない。そして、焦りを捨てて、完璧さを求めないようにして心にゆとりをもつことが大切です。
ライフスタイルを見直しても腰が痛い方は、問題の根が深い可能性があります。
その際は一度「ひろ接骨院」へお越しください。
お力になれることがあります。
腰痛の原因、治療方針を親身に相談にのっていただき今は症状も軽くなってきました
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
魔法にかけられたように足腰が軽くなるのです。
<主症状> 足の痛み・股関節痛
2年前になるでしょうか、左足首が痛くなり軽いねんざと思い湿布をしても治らなく、レントゲンやCTを撮っても異常なし、友達にひろ接骨院を紹介して頂いた所、骨盤の歪みとか。
週に3回通ったでしょうか、歩けない、痛い、好きなテニスも出来ない状態が痛みがなくなりテニスができるようになりました。何人かの友達にも紹介しました。
今も身体の歪みを直してもらっています。
魔法にかけられたように足腰が軽くなるのです。
田下先生の手は魔法の手でしょうね!!
奥野 照子様
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
日常生活でほぼ腰痛を何をしても感じなくなった
S・H様 20代 男性
<主症状> 交通事故による腰痛
腰痛がキッカケで通院して日常生活でほぼ腰痛を何をしても感じなくなった
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
A.H様
来院のきっかけは腰痛がひどく、朝ベッドから起き上がるのも辛かったです。
腰痛の原因、治療方針を親身に相談にのっていただき今は症状も軽くなってきました。
腰痛の原因にも色々ある事がわかり(内臓からくる物)思わぬ発見もできました。
症状が出る前に身体のメンテナンスの為にも定期的に通院したいと思います。