K・R 様
- お住いの地域
- 大阪府
- ご年齢
- 30歳
- お仕事
- 会社員
- お悩みの症状
- 自律神経失調症(めまい、不眠、倦怠感、首の痛み、頭痛)
K・R 様が当院に来院された経緯
一年前から自律神経症状(特にめまい・倦怠感)に悩んでおり、仕事に行ける状態ではなく休職中とのこと。
今まで病院や整体、マッサージ等に行ったが改善されず当院に来院。現在、精神薬と睡眠薬を服用中。
初回検査
【可動域・筋力検査】
・頚部左回旋制限
・体幹左回旋時に痛み
・左肩外転制限
・両側の大腰筋の弱化
・左下肢筋力低下
【キネシオロジー検査】
①自律神経のバランスは?→交感神経緊張状態
交感神経が緊張する原因は?→ストレス(職場→上司)・トラウマ(29歳)
②めまい・倦怠感の原因は?ホルモン→セロトニン過剰
セロトニン過剰の原因は?→薬害→精神薬
初回施術
まず、ストレスとトラウマを量子物理的干渉で調整と薬害の調整。この時点で、頚部左回旋制限、体幹左回旋時に痛み、左肩外転制限が改善。
左下肢の筋力低下と大腰筋の弱化がやや残存。ふわふわするめまいと倦怠感も残存。
【再検査】
めまいと倦怠感の原因はまだある?→ある
その原因は?→光→後頭部に2本→脳脊髄液の循環低下
【調整】
後頭部の光を2本抜いた瞬間に『今、一気に楽になってきました!』とK・Rさんが突然しゃべりだし、再度、左下肢筋力の検査をすると筋力も正常に回復し、大腰筋の弱化も改善。ふわふわするめまいも治まり、倦怠感も大幅に軽減。
全て反応が消失したためここで初回の調整終了。
調整後の考察
今回のケースは、仕事のストレス・トラウマから自律神経のバランスが乱れしまいあらゆる症状が出現し、長期の精神薬の服用によるセロトニン過剰によるものと考えます。
また、脳脊髄液の循環も低下していることから、神経伝達や自然治癒力が十分に働かない状態であったのも中々改善されなかった要因だと考えられます。
1週間後に来院していただいた時には、倦怠感、ふわふわするめまいもほぼ出ていないと喜んでおられました(^^)
※自律神経整体は医療ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。