口を開ける度、顎がガクガク鳴るのは○○の滞りが原因!?

佃 美加 様

お住いの地域
大阪府
ご年齢
25歳
お仕事
会社員
お悩みの症状
顎関節症、不眠症、生理不順

佃 美加 様が当院に来院された経緯

既存の患者さんの症例報告です。

この方は以前、不眠症、生理不順、顎関節症、首や腰の痛みでお悩みで定期的に通院されていました。

上記の症状はほとんど寛解され現在は、数ヶ月に1回お身体のメンテナンスに来られています。

 

今回は、身体の倦怠感と口を大きく開けるとガクガク音が鳴る(痛みはない)とのことでご来院。

最近仕事が忙しく、ストレスも溜まったきており、心身共に疲れている様子。

検査

【状態】

・猫背

・肩関節の可動制限(両肩)

・右の大腰筋弱化

・右の広背筋弱化

・胸郭が固く呼吸が浅い

・左の首のコリと右回旋制限

・仰向けで両膝倒を曲げて倒すと腰に張りを感じる

・重心→後方、片脚立ち保持困難

 

【キネシオロジー検査】

●自律神経のバランスは?→交感神経優位→ストレス・不安→仕事

●脳脊髄液の循環は?→正常

●エネルギー循環は?→異常→経絡

●どの経絡に異常が起きている?→脾経・腎経・肝経(全て右側が虚)

●筋肉・関節に問題はある?→ない

調整~再検査

 

まず、ストレスと不安感を量子物理的干渉で調整。

調整後、交感神経の緊張改善。

この時点で、腰の張りや首のコリが軽減。

口を開けてもらうとまだ、音は鳴る様子。大腰筋と広背筋の弱化がまだ残存。

次に、足にある三陰交という経穴(ツボ)を軽く触れた状態で口を開けてもらうと顎の音と引っかかり消失。

そのまま軽くタッチして調整(1分~2分程度)

【再検査】

●顎の開口時の音と引っかかり改善

●大腰筋・広背筋の弱化改善

●両肩の可動制限改善

●猫背改善

●重心方向で安定

調整後の考察

今回のケースは仕事のストレスによる自律神経の乱れと、経絡(気の流れ)の滞りが原因でした。経絡は感情ともリンクしており、不安感や考え過ぎてしまうといった感情が気の流れを乱し肉体へと影響していました。

最後に自律神経のバランスを整えるセルフエクササイズをお伝えし終了。

お帰りの際は、背筋も伸びスッキリした様子で帰られました^^

 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

不眠や生理不順も少しずつ良くなってきていると実感できて嬉しいです。

佃 美加様 20代 女性

主症状:不眠症、生理不順、顎関節症

体の歪みや不眠、生理不順など気になることがたくさんあり治療を受けることにしました。治療をしてもらう前は、体がグラグラしていましたが、治療が終わった後はグラグラする事もなくしっかり立てていてびっくりしました。

不眠や生理不順も少しずつ良くなってきていると実感できて嬉しいです。あと、あくびや大きく口をあける度に右あごがガクガクなっていましたが、治療を受けるとガクガクしなくなりました。

とても不思議でビックリしました。初めて行った時にじっくりと話を聞いてくれたり、わかりやすい説明をしてくれるのでとても安心できました。

先生たちもみんな話しやすく優しいのでとてもいい雰囲気で治療が受けれました。

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。