T・M 様
- お住いの地域
- 大阪府高槻市
- ご年齢
- 30代
- お仕事
- 会社員
- お悩みの症状
- 歩行時の左足の痛み
T・M 様が当院に来院された経緯
今回は、当院に定期的に通院されている患者様の臨床報告です。
二週間前ぐらいから、歩行時に左足底(第2・第3中足骨間)に軽い痛みが発生。日に日に痛みが増して行き来院。
ヒールを履いて歩くとより痛みが出るとのこと。
検査
【理学所見】
●患部の圧痛(-)
●足趾の運動時痛(-)
●つま先立ちをすると患部に痛み
●患側の拇指がやや外反傾向
●横アーチの低下
●モートンテスト時に患部に強い痛み
【キネシオロジー検査】
●左足底の痛みの原因→経絡→脾経(虚)
患者さんに頭蓋骨にある経絡の反射点に触ってもらい、再度モートンテストをすると痛み消失。(患者さんもビックリ)
原因が経絡の脾経で確定!!
調整
検査時に反応していた頭蓋骨にある経絡の反射点に2分間タッチ・・・調整終了。
【再検査】
●モートンテスト時の痛み消失
●つま先立ちでの痛み消失
●歩行時痛消失
調整後の考察
このように原因に対して的確に調整すれば短時間で少ない刺激で瞬時に身体は変化します。
決して調整時間=治療効果ではございません。
少ない刺激で短時間で完了するのが、身体の機能を考えるとベストです。
だから当院の整体は検査8割 調整2割です。
※自律神経整体は医療ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。