眠れないほどの顔から背中の痒み。痒みを引き起こす要因は日常生活に隠れていた!

M.Y 様

お住いの地域
大阪市北区
ご年齢
50代
お仕事
自営業
お悩みの症状
アレルギー性皮膚炎、肩こり、腰痛

M.Y 様が当院に来院された経緯

5、6年前から顔~背中にかけての痒みが発症。

今までは、病院で処方されたステロイドを痒みが強い時に使用すれば、痒みは治まり問題なく日常は過すことが出来ていたが、ここ最近の気温の低下や空気の乾燥とともに一気に痒みが激しくなり、ステロイドを使用してもあまり効かなくなってしまい来院の運びとなった。

初回検査

【状態・所見】

●顔の赤みが強く全体が腫れている

●猫背で右肩下がり

●両肩に可動域制限があり右肩の方が制限が強く出ている

●頚部・背部左回旋制限と痛み

●仰向けに寝た状態で両膝を右に倒すと腰に痛み

 

【キネシオロジー検査】

●自律神経バランス→副交感神経優位→ストレス(仕事)・過去のトラウマ

●身体の糖バランス→糖質過剰状態→肝臓・膵臓機能低下

●アレルゲン反応→化学物質→水道添加物→トリハロメタン

●トリハロメタンが痒みを強くする原因となっている?→なっている

初回調整

 

まず、自律神経のバランスを整えるため、ストレスとトラウマを量子物理的干渉で調整。次に肝臓の機能を引き上げるために、蓄積していた重金属と糖化たんぱく質を調整。また、イライラ感情も肝臓にストレスをかける要因となっていたため、バッチフラワーレメディーの波動で調整。

この時点で、猫背と右肩下がりが大幅に改善。首、肩、腰周りの可動制限もほほ改善。

次に、膵臓の機能を引き上げるために第3チャクラの調整とアレルゲン反応が出ていたトリハロメタンを調整。

最後に、スキンケアと食事のアドバイスとトリハロメタンの対策として、浄水器とシャワーのヘッドを変えてみることを提案し終了。

経過と考察

2回目来院時には、眠れないほどの痒みは大幅に軽減。

少々痒みはあるが、イライラせずに仕事が出来るとのこと。

M・Y様は、初回にアドバイスした浄水器とシャワーのヘッドの交換をすぐにしてくれていたいみたいで、こちらが思っていた以上の速さで症状が軽減されました。

また、以前から水のことは気になっていたようで、シャワーで洗髪する度に頭が痒くなることに気づき、すぐ行動に移したそうです。

3回目の受診時にも痒みは悪化することなく、肩こりも改善され肌の赤みも軽減されていました。腰痛はまだ少しあるようですが、問題なく過ごせているそうです^^

 

いかがでしたか?

原因に対しての施術と外的要因に対する意識と対応で身体は劇的に変わります。そのためには「気づき」が必要です!当院では整体と1人1人にあった

日常生活でのアドバイスで「気づき」を提供します。

 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。