生理痛は食事が原因!? コレステロールと女性ホルモンの関係とは?

こんにちは!! ひろ接骨院 高槻院です(^^)/

炭水化物ダイエットは脳に必要なブドウ糖をカットする行為なので、超危険って知っていました? 炭水化物ダイエットをしている人のほうが生理痛になりやすんですよ!

そんな今回のテーマは、生理痛のお話です!!

 

生理とは?

生理とは、約1ヶ月の間隔で起こり、数日で自然に止まる子宮内膜からの周期的な出血のことをいいます。

妊娠のためのふかふかのベッドを用意し赤ちゃんを授かるために1ヶ月をかけて作り直し、また新しいベッドを作りそのサイクルが月経周期です。

自分のペースが速いのか、遅くなっているのかで生理が正常に行われているのか自身の体調を知ることができ、女性にはなくてはならないシステムなのです。

 

「こんなのないほうがいい!」と思われる方!

生理のメリットは

女性ホルモンが正常に分泌しているかが分かる

・妊娠できる準備ができているかが分かる

 

このように考えると悪いものでもありませんよね!!

 

ただ生理が乱れる要因としては

女性ホルモンの乱れ

・子宮内膜の産生異常

・正常な子宮の収縮・弛緩ができていない

 

上記のような問題が生理痛に影響し、異常を体に知らせてくれているのです。

今月も生理が来てない。今月も痛みが来るのが不安で仕方ない。

そのような不安を当院、ブログで解消されたら幸いです。

女性ホルモンの乱れ

女性ホルモンの材料はコレステロール!!

実はコレステロールは女性ホルモンや、抗ストレスホルモン、胆汁などの材料であり、細胞膜にも使われる体にとって大切なものです。

 

2015年に上限値がなくなり、高いほうが長生きできると言われています。

 

そんなコレステロールは女性ホルモンの材料になるので、必要な時に足りないなんてことがあると...生理が来ないなんてこともあるんです!

 

マラソンランナーが過度な運動によってコレステロールの材料をエネルギー源に使ってしまいコレステロールが作れなくなり、生理が来ない事例もあります!

 

抗ストレスホルモンを作るのにもコレステロールが使われます。ストレスにさらされる毎日を生き抜くためにもコレステロールが必要であり、女性ホルモンよりも優先的に使われてしまいます。

ストレスを常に感じている環境にいる!

仕事終わりのトレーニングを毎日している!

 

運動をするにもストレスに耐えるにも栄養が必要です。

 

コレステロールはブドウ糖と中性脂肪から合成することができ、食事の中から直接コレステロールを摂取することだってできるんです!

何で摂取ができるの?

キュンキュンすることで女性ホルモンが分泌されるといいますが、そもそもの材料がなければ女性ホルモンを作ることはできません。今すぐに女性ホルモンを作りたいと思われている方は下記のような食事を摂取してキュンキュンしながら生理痛改善の一歩を踏み出しましょう。

コレステロールを含む食材

卵(黄身)きも、いくら、明太子など...

コレステロールを作る材料

ブドウ糖と中性脂肪がコレステロールの材料になるので、白米を中心にした食事にすると身体の中で、コレステロールを合成でき、女性ホルモンを作りだせます。一日お茶碗3杯分の白米がおすすめです!

 

コレステロールが女性ホルモンになるまでに段階があるので、規則正しい食事をしながら、上記の食材を摂取してみましょう!

 

私は1日卵4個食べてコレステロールを高い状態を維持するように意識しています!

 

 

生命を維持するのに栄養は必須です。

バランスの良い食事を取ることで、身体の機能が正常には働きます。

そのような状態で自律神経の乱れを取り除き、自然治癒力を引き上げることで

これまで改善に至らなかったと症状が解消される可能性があります。

 

自律神経が原因かもとお悩みの方はその他の記事もお読み下さい。

きっとお役に立てるはずです(^_-)-☆

 

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