ホルモンバランスを整える5つのツボとは?

生理不順や生理痛、婦人科疾患で悩んでいる方がによくある質問は、ピルを飲んだ方がいいのか?ホルモン剤は良くないのか?いつまで飲み続ければいいのか?なにか他にできることはありませんか?という質問です。

飲むか飲まないかはお医者さんや薬剤師さんとの相談した結果、納得のいく形を自分で選択することが大切です。

自分で選択したことすることで後悔のない選択になるはずです。

当院の考えでは自律神経が正常に働くようにお身体を調整させていただき、本来持っているホルモンバランスを取り戻すように施術を行っていきます。

 

人間の身体には、刺激をすることで血流や、ホルモンバランスが活性化するツボが存在し、身体が本来持っている治癒力を引き出し、身体の正常な働きを取り戻すツボ療法があります。ツボとは東洋医学や中医学の中に存在する、いわば治療ポイントです。

 

ツボを的確に刺激し、低下した身体の機能を取り戻しましょう。

ホルモンバランスを整えるツボとは?

三陰交 Saninkou

内くるぶしのいちばん高いところから、指4本上の高さにあるへこみやくすみのあるポイント。子宮の状態をよくして美しさを保ちます。じょせいとくゆうの症状に欠かせないツボで血行が良くなることで女性ホルモンの分泌バランスを整えたり、自律神経の乱れを改善。下腹部の冷えにも効果的です。

蠡溝 Reikou

三陰交から指幅三本上がったところ。子宮の状態をよくするためのポイントです。

関元 Kangen

子宮の上にあり、女性にとって、とても重要なのが関元を中心とする下腹部のツボです。仰向けになり膝を立てて、腹筋を緩めた状態で下腹部を触って一番へこんでいるところ。

中極 Tyukyoku

身体の中心線上でおへそから指幅5本下がったところです。生殖器系の症状を緩和するツボです。

血海 kekkai

膝蓋骨(しつがいこつ)の内側、上端角から指幅3本ほど上がったところです。骨盤内の血の滞りを取り除き、血行を良くします。月経量のトラブルなどに。椅子に座るとツボが探しやすくなります。血を補い、血に関係する症状に欠かせないツボです。卵の生命力が弱くなってしまったことで起こる不妊症や月経障害に効果的です。冷え性の方も是非お灸をしてみましょう。

最後に

ツボは心と体の不調の現れです。お灸をすることで心と体がリラックスし、人間が本来持っている自然治癒力を高めます。

お灸が身の回りにある人は是非、お灸をお試しください。

当院では、自律神経を乱す根本原因を検査で見つけ出し、施術を行います。

自律神経が整い身体の機能が正常に働くようになると様々な不定愁訴が軽減していきます。

自律神経系の症状でお悩みお困りの方は、お身体のメンテナンスは全力でサポートさせて頂きますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

原因不明の痛み・不調を自律神経を整え改善する専門整体

『ひろ接骨院 高槻院』
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