コロナによるストレスへの対策

一日でも早くもとの日常にもどらないか・・・

今や世界中の方の願いだと思います。その中で私たちができることは、できる限りの予防をし、感染しない・感染させないという意識のもと、コロナ終息後に健康な状態で日常に戻る準備をしておくことだと思います。

そのためには、「不要不住の外出を避ける・マスクを着用する・手洗いうがいを徹底する」などがありますが、今回は、コロナによるストレスに対する意識をお伝えしていきます。

このブログがほんの少しでも健康のキッカケになれればと思っております。

 

①予防していることに自信を持つ

病は気からという言葉があるように、

気持ちを高く持つことによって免疫力は上がります。

なぜなら、人は不安や焦りを感じると自律神経のバランスが乱れやすくなり、免疫力が低下しやすくなります。ですので、まず大事なことは、今できることをしているのだから大丈夫!と自信を持つこと、それだけで自律神経は安定しやすくなり、ウイルス負けない体を作ります。

そして、一般的なウイルスに対する予防法を一つ一つを習慣化させ、あれはやったか?これもやったか?と不安になるのではなく、これをやったから大丈夫と自信を持ってください。

 

 

②情報を取り入れすぎない

毎日毎日テレビやSNSではコロナの情報が流れています。

たしかに情報を取り入れることはとても重要なことですが、すべての情報を鵜呑みにしてしまっていては気持ちがついていきません。不安や焦りは増す一方です。

そういったストレスが増すことによって、ウイルスに対する不安から、情報を取り入れていない事への不安感にかわり、情報を取り入れないとダメだ。という依存になってしまいます。

一度、テレビやSNSから離れて気持ちを落ち着ける日も大切です。今できることはしているのですから、休んであげてください。

③やりたいことをイメージする

ゴールが見えていない・わかっていないのに走り続けることはとてもストレスのかかることです。

いつ終息するのか、、、いつまで自粛しないといけないのか、、、

目の前のことに不安や焦りを感じるのはもちろんですが、このコロナの影響は、いつか必ず収束します。そのときに自分は何がしたいのか、今をどう楽しむのかという明るい未来をイメージしてください。

目の前だけではなく、その先に明るい未来をイメージすることで人の感情は高まり、不安や焦りを感じにくくなります。

また、いざ自粛から解放され学校や仕事に行けても、急に活動しないといけなくなる反動か、やる気が起きてこなかったり、逆に頑張りすぎてしまったり自分自身でも気持ちをコントロールできなくなることがあります。

だからこそ、体だけではなく、気持ちの準備運動も必要です。

収束し、元通りの日常を健康で生きがいのあるものにするために、今できる事を最大限におこない一緒に今の現状を乗り越えていきましょう!!

まとめ

今回は、コロナによるストレスへの対策をお話ししましたが、あくまでも考えの一つです。賛否両論はあるとは思いますし、これだけで全ての不安が解決するわけではありません。一つの選択肢として考えて頂ければ幸いです。

しかし、こんな時だからこそ、私たち接骨院ができることはあると感じております。

みなさんが、少しでも納得し、安心して生活できる情報をお伝えしていければと思っております。

最後までブログを見て頂いてありがとうございました。