観察の瞑想

こんにちは。ひろ接骨院です。

 

この記事をみていただく前に、こちらの記事を確認ください、瞑想をする前に心の下準備を行うことで、より瞑想の効果を高めることが出できます。今回は2つ目の瞑想をお伝えしていこうと思います。瞑想にも様々な方法があり、人それぞれに合う瞑想合わない瞑想があります。決してこの瞑想がいい、瞑想は合わなかったと思うことなく、いくつかの方法を試してみながら、自分に合う瞑想を見つけて戴ければと思います。

観察の瞑想

どうしても嫌な人や嫌な場所が頭の中に出てきてしまう人は、観察の瞑想をしてみてはいかがでしょうか?正式な名称は、ヴィパッサナー瞑想といいます。

「ヴィパッサナー」とは。「詳細に、観察する」という意味のパーリ語です。自分の心を「詳細に観察」し、出てきたことを一つ一つ綺麗にしていけば、どんなことも乗り越えられ、幸せに生きることができると説かれます。

 

そこで大切なことは「サティ」という気づきのテクニックです。サティとは気づきのこと。一瞬一瞬、今の瞬間に気づくことを「サティを入れる」といいます。言葉確認をするということです。声には出さず、内語(心の中で言うこと)でやります。

 

子どもの声がする「聞いた」。バイクが通り過ぎた音がする「音がした」。珈琲の香りがする「匂った」。車の運転中、広告が目に入った「見た」。電車の椅子に寄り掛かった「触れた」。ひとつひとつのことを確認し、自覚するのです。一瞬一瞬、今の自分の状態を客観的に見ることを実践してみましょう。

「サティ」の何がいいことなのか?

例えばモヤモヤしながら珈琲を飲んでいる。心の中でこのような事を考えているとします。

「このままではだめになるかもしれない…」と思ったら「考えた」「不安」という「気づき=サティ」を入れます。「このままではだめになるかもしれない」「どうしよう不安で仕方ない」「どうなっていくのだろうか」と妄想を膨らます思考回路に今私は、「考えた」や「不安」のような気づきを入れることで、妄想の流れに楔を打ち込むことができます。「何を考えたのか?」「何に不安を感じているのだろう」といったん立ち止まることで自分の状態に気づくことができれば、心が乱れなくなってきます。

 

「過去の出来事」「未来の不安」など負のスパイラルを進み続けていることに気づくことで、「今」の自分に戻り、今を生きることができるようになります。

 

このように瞑想をしている中で、頭の中にでてくることを確認し、自覚する。それは過去の出来事であり過ぎ去ったものだと考える、今自分が何をしているのか、どんなことをかんがえているのか、どんな感情で反応しているのか、これからどうしようとしているのか、そういった「今」を自覚しながら瞑想してみてはいかがでしょうか?頭の中に出てきたことで妄想が進むことをやめることが大切です。妄想は実際に起こっていないことまで考えてしまいます。妄想を辞める為にはやはり「気づく」ということです。妄想の中に入り込まず、客観視して観察する。そしてものごとが「ありのままに」見えるようにすることが大切です。

ラベリングとは一瞬ごとの経験を「言葉確認」

「サティ」は気づきです。真実の世界と、妄想の世界を仕分けていくサティの基本技術なのです。ラベリングは一瞬一瞬の経験にラベルを張っていくような要領で、言葉確認していきます。その時、声に出さず、内語(心の中で言うこと)でやります。「現象が先、確認(ラベリング)が後」がポイントです。

 

心の中で意識するのは、感じることが90%、ラベリングには10%という配分です。すべての注意を「感じること」に注ぎ、最後に一回ラベリングするのです。「経験する心」と「確認する心」を厳密に仕分けることが大切です。

座る瞑想

座り方は胡坐でも正座でも構いません。「あるがまま」を見る瞑想なので、座り方がうまくできなければその実状をありのままに観察し、今はこの状態だと気づけばいいのです。できなければ座り方は自由にしてください。椅子でも構いません。胡坐はお尻の下に座布団をかましても構いません。

 

瞑想中は呼吸ではなく、お腹です。お腹の感覚に意識を集中します。

お腹が膨らむ感覚があれば「ふくらみ」、盛り上がる感覚を感じたなら「盛り上がり」とラベリングします。お腹に熱さを感じれば「熱感」と感じたとおりにラベリングします。お腹が縮む感覚は「縮み」へこんでいく感覚なら「へこみ」とラベリングします。

 

今回は呼吸ではなく、お腹のふくらみと縮みに意識を集中します。音や思考などにサティを入れた後はすぐにお腹に意識を集中しましょう。お腹に手を当て確かめながらだと動きが良く分かります。

 

お腹の動きに集中しますが、このように瞑想中に心の中に出てきたこと思考や五感を観察する瞑想をして一瞬一瞬、心の中にでてきたことに向き合うことをして一つずつ解決し、乗り越えてみてはいかがでしょうか?

観察する瞑想のまとめ

・背筋が伸びた状態で座る。

・瞑想時間は5~20分をタイマーで測っておく。

・お腹の動きに意識を置く

・呼吸ではなく、お腹のふくらみと縮みに意識を集中する。

・修行のように最初はうまくいかないのが当たり前

・今日はこの辺にしておこうと割り切ることも大切

最後に

いかがでしたか?
新しい情報が頭の中に入ってくると、難しく感じるかもしれませんが、その先にあるものは乗り越えていくことで手に入れることができます。わからないなりに取り組んでみることも大切です。ぜひ取り組んでみてください。あなたの健康を祈っております。

 

当院では、自律神経を乱す根本原因を検査で見つけ出し、施術を行います。

自律神経が整い身体の機能が正常に働くようになると様々な不定愁訴が軽減していきます。

内臓調整、頭蓋骨矯正をおこない身体が本来持っている自然治癒力を引き出すお手伝いをさせいただきます。身体の不定愁訴でお悩み・お困りの方は、全力でサポートさせて頂きますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

原因不明の痛み・不調を自律神経を整え改善する専門整体

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